税務署が咎めない「究極の節税」 (経営者新書) [ 辻正夫 ]

   

経営者新書 辻正夫 幻冬舎メディアコンサルティング 幻冬舎ゼイムショ ガ トガメナイ キュウキョク ノ セツゼイ ツジ,マサオ 発行年月:2016年08月 ページ数:177p サイズ:新書 ISBN:9784344993792 辻正夫(ツジマサオ) みのり税理士法人所長税理士。

昭和24年生まれ。

大阪国税局管内主要税務署で32年間勤務し、中小企業約800社の法人税の調査に従事。

平成12年に税理士登録。

平成14年、高知工科大学大学院起業家コース修士課程修了。

平成15年、協同組合トータル・サポート・ブレインズ大阪を設立、代表理事就任。

平成18年、みのり税理士法人を設立、代表社員・所長就任。

平成19年、高知工科大学大学院起業家コース客員教授就任。

ACミラン所属・サッカー日本代表本田圭佑選手のプロモーション会社の税務顧問や税理士法人以外に5企業の代表取締役も務める。

平成23年、一般社団法人全国環境対策機構(JEO)を設立し、理事長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 罰金、追徴課税、銀行の融資停止…。

思わぬ税務署の指摘で「脱税倒産」する会社が増えている(「マルサ」はある日、突然やってくる/納税資金準備のため、すべての資産を失う ほか)/第2章 「売上」「経費」「在庫」ー税務署がチェックする節税と脱税の境界線(税務署に目をつけられやすい企業の特徴/法人税脱税事案のトップスリー ほか)/第3章 元・国税調査官だからこそわかる「究極の節税」とは(節税の目的を勘違いしている経営者たち/会社を強くする「究極の節税」 ほか)/第4章 究極の節税が財務体質を強化し、50年続く会社を築く(目的と目標は違う/目的は「人を幸せにする」こと ほか) 「少しでも納税額を減らしたい」と節税に躍起になる経営者たち。

しかし、場当たり的な対策や行き過ぎた対策では過酷な追徴課税に迫られ、かえって経営が苦しくなることも。

まして脱税に手を染めてしまえば、罰金や前科という社会的制裁が待っている。

小手先の効果に捉われず、確実に会社を成長へ導くために知っておくべき究極の節税策。

本 ビジネス・経済・就職 経理 会計学 ビジネス・経済・就職 経理 税務 ビジネス・経済・就職 経営 経営戦略・管理 新書 ビジネス・経済・就職

  • 商品価格:864円
  • レビュー件数:2件
  • レビュー平均:5.0(5点満点)

税務署 関連ツイート